【正しい歩き方】健康を支える基本をマスターしよう!
皆さん、普段の歩き方を意識したことはありますか?
こんにちは!必勝接骨院です!
今日は歩き方についてのお悩み相談をよく受けるので正しい歩き方ってなんなのか?
どうすれば正しい歩き方ができるのか?
最後までお読みいただき、気になってる皆さんに少しでもお役にたてたら幸いです(^^)
それではいきましょう!!!
正しい歩き方とは?
一般的に以下のように言われています。(以下の文はチャットGPTより引用)
正しい歩き方で得られるメリット
正しい歩き方をすることで、次のようなメリットがあります。
- 疲れにくい:エネルギーを余分に使わないため
- 姿勢がよくなる:腹筋・背筋がしっかりと機能するため
- 足腰のトラブル予防:膝や股関節・腰にかかる負担が少なくなるため
逆に間違った歩き方を続けると、足腰に負担が強くかかってしまい変形や慢性腰痛などのトラブルに繋がります。
正しい歩き方
1.姿勢を整える
正しい歩き方は、姿勢を意識することが最初の一歩です。
- 頭を真っ直ぐに:耳たぶが肩の位置で遠くを見るように
- 肩はリラックス:肩の力を抜き、自然に腕を振る
- 骨盤を意識する:骨盤から足を動かす
2.足の着地は「かかと」から
正しい歩行の基本は、足の着地にあります。
- 最初に地面に触れる。
- その後、足裏全体を転がすように体重を移動します。
- 最後に親指でしっかり床を蹴ること
これを意識するだけで、足の負担が大きく減ります!
3.自然な腕の振りを取り入れる
腕の動きが加わるとバランスよくスムーズに進みます
- 肘を軽く曲げて、肩の力を抜き
- 歩幅に合わせて、前後にリズムよく振ることで、よりスムーズな動き
4.歩幅は「適度」に
歩幅が広すぎると、腰や膝に余計な負担かかるので注意しましょう。
- 足元の長さの1~1.5倍程度が理想的。
- 無理せず、自然なリズムを大切にしましょう。
5.重心を体の中心に置く
歩行中、体の重心が左右にぶれないようにします。
- お腹に軽い力を入れることで、左右のブレを最小限に抑えます。
- 歩くときは「一本の線の上を歩くようなイメージ」を意識してみましょう。
よくある間違った歩き方
以下のような歩き方は、足腰への負担を増やし、体の不調を招く恐れが大きくなります。
- 「警戒歩き」や「ベタ足歩き」:足の筋肉を正しく使えなくなる
- 腕を振らない歩き方:バランスが悪くスムーズな体重移動ができない
- 猫背で歩く:重心が後ろにいくのでより大きい力が必要になる
正しい歩き方を確認しよう
鏡を使ってセルフチェック
- 鏡の前で歩いてみて、姿勢や足の動きを確認します。
- 歩行時のバランスを家族や友人に見てもらうのも効果的です。
足指トレーニング
- タオルギャザー:足の指だけを動かしタオルをつかむ運動
- 足指じゃんけん:足の指でグーチョキパー
正しい歩き方は日々の習慣から
正しい歩き方は、特別なトレーニングが必要なわけではありません。
これらの時間を「歩き方改善」のチャンスに変えてみましょう
おわりに
正しい歩き方は、全身の健康を支える基本です。疲れや痛みの軽減はもちろん、美しい姿勢や快適な生活を手に入れるためにも、まずは一歩から始めてみましょう。ある場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。
あなたの健康的な歩き方を応援しています!
実は正しい歩くというのは身体が整っていないと無理なんです。
ましてや、産まれてから誰に教わったわけでもない究極の動きを意識してやろうってのがそもそも間違いだと当院は考えています。
正しい歩き方というより、本来そうあるべきというのが正しいニュアンスかと思います。
本来の歩き方から外れた場合、意識して治すのではなく身体の構造を整えないかぎりは身体は動きません。
例えば
「ペットボトルのキャップ」や「ネジ」の動きは決まっていますよね?
左回りはゆるむ
右回りはしまる
なぜそうなるかわかりますか?
形(溝)がそうなっているからです
つまり人の身体に置き換えると
関節や筋肉が正常に動けない状態、ゆがんだりしていたら本来の歩き方から逸れてしまうという事です。
ですのでまずは関節や筋肉をしっかりと正常にすることからはじめましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回のブログをよろしくお願いします(^^)
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