代表挨拶

1990年、東京の足立区で生まれた私は母親の下で厳しく育てられました。父親はいなかったため、そのせいか子供の頃から何かと反抗心が強かったのです。

幼少期を葛飾区で過ごし、母の「三つ子の魂百まで」という言葉を胸に保育園や小学校での日々は波乱万丈でした。人懐っこく好奇心が旺盛であった一方、乱暴な面もあり母は度々保育園や学校に呼ばれることとなりました。しかし、その中で小菅小学校に転校してから出会った友達は今でも私の大切な存在となっています。

学童保育での喧嘩や隣の小学校との統合、父の死と様々な困難を経て私は思春期を迎えました。その頃、私は硬式野球に熱中し葛飾区の中学校と葛飾のクラブチームでプレイしました。中学時代の野球は全国大会での経験をものにし、一度は柔道に戻ったものの高校での柔道との出会いは良好とは言えませんでした。

高校を卒業後、接骨院のアルバイトをしていたことがきっかけで日本健康医療専門学校に進学しました。学校と仕事の両立は容易ではなかったものの3年間の勉強の末、国家試験に合格。その後も同じ職場で勉強と仕事に励みました。

そして、2017年に私は岡村接骨院本院の院長となりました。その後、独立を目指すことが多々あり何度も断念の時を迎えました。しかし、2023年娘の誕生を機に再び独立の話が持ち上がり同年10月に新たな接骨院を開業しました。

私の人生は多くの困難や挫折に見舞われましたが、その都度立ち上がる力を持ってきました。今、地域の皆さまのために自らの接骨院を運営していますが、それはこれまでの経験があったからこそ得られたものです。私のストーリーは挫折を乗り越えて夢を叶えることの大切さを伝えるものです。お身体のことでお悩みの方は、必勝接骨院へご相談ください。様々なアプローチで全力でサポートいたします。