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腰痛には
実は
怖い病気が隠れている場合もあります...どうやって見分けたら良いのでしょう?
多くの腰痛は、急いで整形外科や接骨院などに受診しないことが多いと思いますが、なかには放置すると危険な腰痛もあるので、NHKでも取り上げられていた下記にあるチェック表で腰痛の危険度を調べてみましょう。
「腰痛 危険度チェック」表の①~⑤のうち、①の「じっとしていても痛む」に当てはまる場合は、
重い脊椎の病気や内臓の病気の可能性があり、危険度は大です💦
②の「背中が曲がってきた」に当てはまる場合は、
骨粗しょう症によって背骨がつぶれてしまう圧迫骨折が起きている可能性が考えられます!
骨粗しょう症は、骨の中がスカスカになる病気で、閉経後の女性に多く起こります。
50歳過ぎから背中が曲がってきたら要注意です💦
③の「お尻や脚が痛む、あるいはしびれる」、
④の「脚のしびれにより長く歩けない」の
いずれか1つでも当てはまる場合は、腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなど、腰の神経の障害が原因で症状が起こっ
ている可能性があります!これらの病気も要注意です💦
⑤の「体を動かしたときだけ腰だけ痛む」のみ当てはまる場合は、
腰の関節や筋肉などが原因の腰痛である可能性が高いです!
症状が悪化した場合や、3か月以上症状が続く慢性腰痛の場合は、早めに接骨院や整形外科に行くことをおすすめします💦
2021年に発表された
では、
①横向きになってじっとしていても、腰がうずくことがある
②鎮痛薬を使うと一時的に楽にはなるが、頑固な腰痛がぶり返す
③がんの治療歴がある
④ステロイド剤の注射や飲み薬での治療歴が3か月以上ある
⑤原因不明の熱がある
⑥就寝後に痛みで目を覚ます
⑦ お尻から太もも以下へジンジン、ビリビリ放散する痛みやしびれがある
以上7項目に当てはまる場合は、医療機関を受診するように勧告されています。
ただの腰痛と思っていたら、病気だったなんてケースもあったりしますので、
腰が痛い、おかしいな?と思ったり
中々治らないな
と感じたら
早めに専門家⇒接骨院や整形外科などに行かれた方が良いです!
僕の修業時代、腰痛を訴えて来院された患者さんで
普通の腰痛とは違うと判断し
医療機関へ紹介したところ
だったという経験もあります💦
腰痛でお悩みの方
ぜひ一度必勝接骨院にいらしてみてください
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代表 野澤必勝